第3回の「公園おさんぽレポート」は、2019年にオープンしたばかりの新たな高槻のランドマーク「安満遺跡公園」を紹介します!
イベントが催されたり、ボーネルンド プレイヴィルがあったり、親子で楽しめる要素が盛りだくさんです。
今回は、ボーネルンドParkCenterを中心にご紹介していきます。
基本情報
住所 | 高槻市八丁畷町12-3 |
面積 | 約22ヘクタール(甲子園球場約5個分) |
開設 | 2019年 |
トイレ | あり |
自販機 | あり |
手洗い場 | あり |
ベンチ | あり |
アクセス
交通機関 | 阪急京都線「高槻市駅」から徒歩10分 JR京都線「高槻駅」から徒歩13分 |
駐車場 | あり(西駐車場152台、東駐車場275台) ・100円/30分(1日最大料金800円)※高額紙幣(2千円札以上)は使えないので注意が必要です!!! |
駐輪場 | 西、東にあり |
おさんぽレポート
広大な敷地の中には、ボーネルンド プレイヴィル安満遺跡公園も入っています。ボーネルンドに行くには、メインエントランスから入って最初の大きな建物です。車で行く場合は西駐車場が停めると近くて便利。
ボーネルンドPark Center
ボーネルンドPark Centerに入って右側の様子。ベンチとテーブルがあって食事をとることもできます。奥に見えるトイレのあたりに、ランニングセンターと書かれた、シャワールームがありました。ランニングして汗を流してから帰ることができるんですね。
たかつき観光大使の高槻やよいちゃんです♡
商用利用可能な公園で、イベントの告知がたくさんありました。
はにたんグッズも売ってます!
公園事務室の左側に入口があります。ボーネルンドの売店の奥が受け付けです。
ボーネルンド プレイヴィル
ボーネルンドと言えば、素材・安全性にこだわった、世界の知育玩具やあそび道具で有名です。このプレイヴィルには、ボーネルンドで販売されている楽しいおもちゃもたくさんありますが、おもちゃ以外にも、屋内外一体型の子どもの遊び場に、こどもの五感を刺激する工夫のこらされたしかけがたくさんありました。
1DAYパスを購入すると当日の入退場が可能になりますので、お昼は外でお弁当を食べたり、レストランで食事してまた戻って遊ぶ、と言った楽しみ方もできます。
基本情報
電話番号 | 072-668-3145 |
営業時間 | 10:00~18:00(17:30最終受付) |
定休日 | 不定休 |
こちらの公式HPで混雑状況を確認できます。
料金
基本料金 | ||
赤ちゃん(6~11ヶ月) | 最初の120分 | 延長10分毎 |
赤ちゃん(6~11ヶ月) | 400円(平日のみ) | 100円 |
子ども1~12歳 | 最初の30分 | 延長10分毎 |
子ども1~12歳 | 800円 | 100円 |
おとな | 600円 | ※保護者の交代可 ※施設利用料・延長料金なし |
パス料金 | ||
1DAYパス | 子ども1名1,700円 おとな1名600円 |
|
マンスリーパス | 5,800円/平日4,800円 ※保護者1名+子ども1名 ※子ども1名追加:4,200円(平日3,500円) |
赤ちゃん専用ゾーン
ねんねやハイハイの赤ちゃんと安心して遊べるようにゾーン分けされています。
授乳室・おむつ替えコーナー
どろんこ遊びもできる
どろんこ遊びや、絵具遊びのために貸し出し用のエプロンもあります。
おさんぽレポートまとめ
- メインエントランス付近だけでも1日遊べる。
- ボーネルンドプレイヴィルの1DAYパス利用の場合は早めが吉。
- 駐車料金に1000円か小銭を用意しておくべし。
まだまだ安満遺跡公園の一部しか楽しめていないので、何度も通って安満遺跡公園を攻略したいと思います。
ボーネルンドプレイヴィルだけでも一日遊べるし、時間がかかりそうです!
公園おさんぽレポートのリクエストもお待ちしています。
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